貴重な時代
息子とワタシが将棋をしていたら、隣で娘がパソコン相手に将棋を始めました。
「ママ、この将棋ソフト、すごく強い!」(娘)
そうなんです。たまたまダウンロードした将棋ソフトなんですが、フリーとは思えない強さ( → 対局将棋ソフト K-Shogi )。
入門レベルの定跡を千手以上登録してあるそうで、コンピュータの思考力を下げるためには、時間制限をきつくするしかないのだそうです。
そんなわけで、十枚落ち(相手は王のみ!)で対戦したらやっと勝てました (娘も、自称理科系のワタシも
)。ちなみに、八枚落ち(相手が、王と金2枚)じゃ…… ![]()
コンピュータ将棋といえば、「Bonanza(ボナンザ)」が渡辺竜王に迫ったニュースが有名ですが、羽生さんによれば、コンピュータがプロを破るのは2015年と予想しているそうです。もし、そうなったら?という質問に、羽生さんは「桂馬が横に飛べるようになればOK」なんですって。もしかしたら、そんな時代が来るかもね。
ところで、将棋がうまくなるためには、定跡を覚えて、人とたくさん指すのがいいそう。今開催されている将棋の名人戦でも、必勝ペースの名人に対し、羽生挑戦者が耐えに耐えた中で引き出した、名人のミス(どこかには、はっきり”ポカ”って書いてあったっけ)。”人間味”も、勝負の重要な要素ってことかな。2人は小学生の頃からのライバルですが、どの世界も、極めるってことはすごいなぁ。
こどもの日特集で、あちこちで全国のスーパーキッズ特集をやっていましたが、どれも共通しているのが、一日5~7時間を休みなく練習しているところ。
そこまで打ち込めるって相当なものだし、さらに、他を捨ててもそれをやりたいというものを既に見つけていることに、完全に脱帽。我が家の子には、そこまでのものは見つかっていません(ていうか、一生見つからないかも)。
中学高校になると、小学生のような自由な時間は確実に減っていくでしょうから、コドモ達には、せめて、やりたいことがやれる今のうちに、楽しんで挑戦して欲しいなと思うのでした。
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