かるた

2008年5月26日 (月)

あ~あ2連発

今日も暑かったですね…。週末の豪雨はなんだったの?

ワタシの外回りお掃除は何の意味があったのか…(こちら

あ~あ、な週明けです。

あ~あ、といえば、もう一つ。

080525_09110001

昨日、娘と一緒に、京都へかるた大会に行ってきました。

 2ヶ月ぶりの大会。体調万全、気力充実。直前の練習はちょっと足りなかったものの、京都は何かとご縁のある街だし、今日はいいかも☆と乗り込みました!

開会式では、京都のお話を 延々と いろいろと。源氏物語千年とか”なにわづ”とか…しかも

「早く負けた人はぜひ、***へ寄ってみて下さい」

と、残酷な ありがたいお話が downwardright なんだか気になるなぁ、そのひと言。

戦いの火ぶたは切って落とされた。しかし、そこには、思わぬカベがあった。。。 (プロジェクトX風)。

娘の1回戦の相手は、同じくらいの歳の子で、しかもクレーマーちゃんだった…。

競技かるたは基本的にセルフジャッジなので、同時くらいだと、もめることもあるのです。

始まってまもなく、相手の女の子が、「今のは私がとったでしょ」と言い出した。その時は、結局審判の人が来てくれて、娘の札に。

ところが、またすぐに他の札でクレームを。

もめるのは損だからさっさと相手に譲って気持ちを切り替えなさい、と普段から指導されている娘。その通りに何枚も譲っていくうちに、どんどん相手は調子づき、逆に、気持ちの切り替えのできないまま落ち込んでいった娘は、ずるずると負けていったのでした。それじゃあ、譲った意味ないじゃんっ。

惨敗…

「だって、相手の子が△×◇●■※ weep 」(娘)

かるた以前の勝負じゃん。。。あまりのふがいなさに、娘も何年かぶりに泣いています(本当にふがいないよ)。

同行して下さった先生も、言葉を選んで優しく言って下さっていましたが…、あぁ、申し訳ない。

「4枚でも5枚でも、譲っちゃえばいいんだよ、大事なのは気持ちを切り替えること」と先生に言われ、ワタシも内心”え~、4枚でも5枚でもなのぉ?”とシロウト的に思ってしまったけれど、すぐ後にその極意を知ることに。

負けて呆然としている娘を励まして、次の試合を見ることにしました(お友達も勝ってるし)。

すると、さっきの女の子、同じように「今のは私の方が…」と相手のお姉さんに言っています。そのお姉さん、最初はぴしっと言って自分の札にしたけれど、次からは、はいはい、という感じでどんどん譲ってる。その数5枚以上。中には、あきらかにお手つきしていても、「私はさわってない!」と答える女の子に対して、お姉さんはあっさりと、「じゃいいです」。

すご。

それでも、お姉さんには何の動揺も見られず、淡々とまっすぐ手が伸びて相手陣を攻めていきます。しかもノーミス、自分の札が着実に増えていきます。

まるで、「この速さで私がとれば、あなたも文句ないでしょ」と言わんばかり。

取れた札は、クレームをつけた札だけ?というくらい、動揺していく女の子。娘もあっけにとられるほどで、今度は、その女の子の大敗。

その、鮮やかな勝ち方を目の当たりにして、冷静になった娘。負けたのは残念だったけれど、あのクレーマーちゃん相手に、よくもめずに何枚も譲ったね。その態度、立派だったよ。

「やっぱり、今日のは、私自身のおごりと、つまらない自滅が、敗因だった」と、ぽつりと言った娘。

先生の言われる、「自分のかるたをやりなさい」。

奥の深い言葉ですが、”自分のかるた”を、本人がどうやって見つけていくのか、見つけられるかが、これからの課題です。

  

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月24日 (月)

まずは、ひとつめ

菜の花の季節ですね☆

昨日は、三重県桑名市へ行ってきました。娘のかるたの大会です。

D級に上がった記念?に、先生に無理を言ってエントリーさせてもらったというわけで happy01 (試合慣れもさせなきゃねぇ)

朝5時半起きで電車に揺られ、名古屋経由で桑名へ。実は、三重県に足を踏み入れたのは初めて。会場に歩いて行けるところが ローカル 便利ですね wink

さて、試合会場に着くと、小学生がたくさん。どうも、F井県からごっそりと遠征してきているらしい。これまで知っている大人っぽい雰囲気とは全然違う。娘より下らしきお子さんもたくさん。同じ県内でよく顔を合わせるグループのお子さん達も。おぉ、これだけ同世代がいると、燃えるわねぇ!

歳の近い子が相手だということは、チャンスでもあるわけで(そこまで本人がわかってるかは?ですが)、なんとか、チャンスをパワーに変えてほしい。

1回戦はF井県の小3女の子。1月の大会で、すぐ隣でとっていた子です。お互い新人D級ですが、年下の女の子には闘志が燃えるらしく、7枚差の勝ち。

2回戦は同じくF井県の小6の男の子。”年上”or”男の子”に弱い娘(ほとんどのヒトに弱いってことじゃん)。勝てない相手とは思わなかったけれど、5枚差の負け。最初に相手が連続してお手したのをチャンスにつなげられなかったこと、トップギアに入るのが遅かったのが痛かったなぁ。少なくとも2月の大会より、ずっと勝ち目があったのは確か。試合をひっくり返して勝つ経験ができるチャンスだったのに…。

でも、これが、今の娘の実力。

やっぱりメンタル面に問題があるんですよねぇ。。。クルマでいえば、初めての道で、かなりゆっくり走っているのに、すぐブレーキをかけてるような感じ。

イケイケおせおせで攻められる子がうらやましいな・・・(と、つぶやいてみる)。今は、いろんな試合に出させてもらって、自分のかるたを作り上げていく時期なのかも。先生に無理を言ったついでに、これからもどんどん大会に出させてもらいましょうか。

080323_17280001_3  珍しく、 帰りに買った桑名名産の蛤のしぐれ煮と、安永餅。

 家でお腹を空かせていたこぐま君と、かるたで負けてお腹の空いた子猫さんが、あっという間に食べつくしてしまいましたとさ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年3月11日 (火)

オオサカダイガク

080311_14130001 最高気温17℃。

暖かくていい気持ち clover 。

例年、4月に入ってから徐々に冬眠から目覚める庭のカメさんが、もう顔を出していました(冬眠中は触れないので、甲羅が汚れたままでゴメンなさい)。

 

先日のこと。娘が、かるたの練習から帰ってきて言いました。

「今日ね、A子センパイが来たんだよshine」(来た、じゃなくて、来られた、と言いなさい!)

お世話になっている高校のかるた部を引退された先輩。初めて練習にお邪魔した日、「あ、わたしも同じ小学校の卒業だよ」と優しく言って下さった先輩。

「オオサカダイガクに行くんだって eye」(だ~か~ら~、行く、じゃなくて、行かれる、と・・・)

「えっ、大阪大学?すごいじゃん!」(ワタシ)

「すごいことなの? capricornus 」(娘)

そりゃそうだよ、日本でも3本の指に入る、いや、分野によってはNo.1の研究をしてる大学だもの。

「練習の予定を聞いてたから、また来てくれるかも lovely 、他にもBセンパイも来て、読みをやってくれたよ lovely。」(いい加減、センパイにその友達言葉はやめてよぅ)

娘の敬語のできなさ加減にはナミダが出そうですが、どれもうれしいニュース。

かるたの練習で、おジャマ虫以外に言葉が見つからない娘なのに、かわいがって下さる歴代の先輩お姉さんたちに、改めてアツクあつく感謝です。

別れの春、出会いの春 cherryblossom 。 関西からのかるた大活躍のニュース、待ってますよ!かるたクイーンの楠木さんも、去年の高校チャンピオンも、確かお近く。関西はかるた戦国時代に突入か sign02

新しい生活を始める皆さまにとっても、今の生活を楽しんでいる皆さまにとっても、素敵な春になりますように!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月17日 (日)

空気が違う

こんばんは

今日は、またまたかるたの大会がありました。

1月に へたっぴ級 E級 で優勝したごほうび?でD級に昇級させてもらった娘。これが新しいスタートでもあります。

080217_08320001 ちょうどいい時間の新幹線がないため、朝6時半の在来線の電車に揺られること2時間(遠い…)。

でも、車窓から見える富士山はとてもきれい!

今日の大会は全日本かるた協会の公式大会なので、近県や首都圏はもとより、北陸や東北からも参加者がいて、会場はあふれんばかりです。あ、あそこに、今年のかるた名人位の挑戦者の三好輝明さんがいる!(テレビのまんま)

で、娘も初挑戦のD級でよく頑張ったのですが、二回戦8枚差で、高校生のお姉さんに、負け。前半なんとかついていっていただけに、終盤の崩れは惜しかったな~。

集中力もついてきたし、札を取られた後の立て直しもできるようになったと思うんですけどね。。。経験不足もあるかな。。。

負けた後に珍しく涙がこぼれた娘ですが、気を取り直して、その後のぞいたABC級の試合のすごいこと。 何がすごいって、一人一人がそれぞれのスタイルで自分の世界に入って試合をしている(ように見える)んです。

ハネた札は5m先までふっとんでるし、畳をバンバンたたく音がうるさい位。そういえば、隣の会場だった娘の試合中にも、ゴォ~っという雪崩のような音が聞こえてきてたっけ。

対照的に、三好さんのかるたは、表情もほとんど変わらず、動きもそんなにない、淡々としたかるたです。かるた=畳をたたく でもないのか?(深い)

でも、どの人にも共通しているのが、誰が近くでのぞき込んでいようと、どこかでもめていようと、おかまいなしの点。集団全体が独特の集中力を保っていて、それを次の札に向けて一気に上げていくので、会場の空気も違います。

それに比べると、DE級はずっとおしとやかだなぁ。。。

この、おしとやかさに慣れる前にステップアップしてほしいと、望む気持ちになった一日でした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 9日 (水)

行ってきました

日曜日は、競技かるたの大会「高松宮賜杯全国かるた大会」に行ってきました。

朝は五時すぎに起きて(眠い)、意識朦朧のまま新幹線に乗り、ふだんならやっと起きだす頃に既に京都。。。全然関係ないけど、京都駅って高架じゃないんですね。大量のヒトが往来する改札のすぐ向こうに、どど~んとプラットフォームがあるのって、珍しい景色だ。

Myweb1001016 会場に着くと、既にたくさんの人が~~。

普段ご指導いただいている先生がご親切にも同行してくださり、いろいろ気にかけて下さいます(いつもありがとうございます)。おかげで、スムーズに行動ができました。

試合前のドキドキは、毎回おなじ。みんな強そうだね。。。でも、欲しいな、”優勝”。

ふたを開けてみると、娘の出る、へたっぴ級にエントリーした人は全部で7人!(少なっ)それも、他のグループと合わせるために、1回戦はお昼前から。

待つ間に神宮にお参りしたり、暖かい控室でおにぎりを食べたり、一緒に行ったお友達&そのママとトランプしたりとリラックス(毎回こうならいいのに)。1回だけした神経衰弱は、お友達も娘も強いっ、よく覚えてるね~。これって、かるたのおかげ、だよね。

近江神宮の神様、天智天皇のご加護のおかげでしょうか、試合もいい感じで運んでいます。1回戦は12枚差で勝ち。やっぱり、最初にお参りしたのがよかったのかな。とにかくこの日は、気になることが全くないくらい、全てがうまく運んでいます。こういうことってあるんだ~。

決勝にも娘とお友達の二人が残り、僅差で娘が勝ちました。

080106_152900011 苦節(でもないけど)3年。初めて手にした優勝。長かった…。一番下のレベルで、かつ、たった7人の中の一位。たった3回勝っただけ。それでも、今回の結果は、娘にとって、かるたをやる以上どうしても欲しかった結果です。出られる試合が少ない分、今回を逃すと次いつチャンスが巡ってくるかわからない状況で、あの子なりによく頑張りました。

な~んて、歓喜に浸る間もなく、エントリー名簿を見て改めておよよ・・・。はるか上の級に小学生が何人もエントリーしています。いわゆる、小学生全国大会の上位入賞常連さんたち。上には上がたくさんいるよ~。。。

そんな現実ですが、先生から「誉めてあげてください」とメールをいただいてニコニコの娘。

かるたを通じて、また新たな経験をさせてもらえたことに、今日も感謝です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

かるたで

今日は、かるたの話題。

娘は週2回、競技かるたの練習で、近くの高校の百人一首部にお邪魔させていただいているのですが、昨日練習に行ったら、新しい人が来ていたそう。

3週間前の大会で対戦した、他の高校のお姉さんです。

いつもお世話になっている先生が声をかけて下さったのかな(ありがとうございます)。

他の高校のかるた部のお兄さんお姉さんが練習に来た時に一緒に練習させてもらうことも。

なかなか高校生のスピードにはついていけませんが、こうやって、学校を超えて集まった中で、練習をさせてもらえることに感謝です。

次の目標は、なんとかいつも一緒に練習させてもらっているお姉さん達との差を縮めること。

がんばれ~。

| | コメント (0)

2007年10月 8日 (月)

かるたシーズン開幕

キンモクセイの香りが、街の空気を和ませてくれる季節ですね。

9月に入ってから3連休は空手・空手で過ごしたのですが、この3連休は娘の競技かるたの大会につきあってきました。朝6時半に出発。。。

空手ならせいぜい2分で勝負がつくのに、かるたは1勝負が1時間超。見ている方もくたびれる、違った意味でかなりきついです。

一番下の級ですが、小学4年生から上は高校生までの顔ぶれ。普段からほのぼの練習している娘にとっては、誰に当たっても強敵。

1試合目は高校生。最初の1枚を娘がとったのが幸いして、そのまま終始リードしたまま12枚差で勝ち。

2試合目も高校生。1試合目のお姉さんより手の出るスピードが速いのでつられていましたが、相手のお手つきのおかげもあって19枚差で勝利。

3試合目。こちらも高校生です。ちょっと疲れてきましたが、自分のペースを保って17枚差の勝ち。

午前9時半から始まった試合も、3試合目が終わったのが午後1時半でした。

途中休憩の時間は作ってもらえません。他の試合より自分の試合の方が早く終わったときだけ、次の試合開始まで休憩時間。

あわててウィダーを口にして、急いで4試合め(準決勝)。

相手は小学生の女の子でしたが、めっぽうハネが速い!それも、開始早々ガサ~~~~っとハネられると、ショックも大きい。立て続けに最初の3枚を相手に気持ちよ~くとられました…。

今までの娘なら、それだけでどど~んと崩れていたのですが、同じ歳くらいの子が相手だったからかな、そこから5枚を逆に取り返し、また取られ、取り返し…。珍しく、取られても気落ちした様子を見せないで頑張っています。

最後は娘の場に3枚、相手の場に1枚。絶体絶命でしたが、連続で2枚とって、1枚対1枚。

これを運命戦というそう。次に自分の場の札を読まれた方が有利ですからね(心臓とまりそう)、こんなの初めて。

結局娘の場の札が読まれ、1枚差の勝ち。初めて出た大会では試合の途中に泣きだすような子だったのに、今日は途中でキレないでよく頑張ったよ!

071007_14410002 画像は各級(段)そろっての決勝戦です。読み手の人がヒマそうにしていますが、椅子に座って待っていますが、選手は、読みが始まる前の、札を並べて覚える勝負の15分です。

決勝の相手は1学年上の男の子。残念ながら集中力切れ。奇跡の大逆転もなく13枚差の負けでした。でも、今まで3位どまりだったので、決勝に行けてうれしかったみたい。

「足が痛くて死にそうだった」(娘)

別の意味で苦しんでいたわけね (^_-)ワタシも痛かった、とはさすがに言えなかったけど。試合終了午後3時半でした。 

準決勝後、指導して下さっている先生から細かいアドバイスが。今までの試合後は「よく頑張りました」しか言ってもらったことがなかったので、そういう戦略的なことを言ってもらえた(+娘がそれを理解できた←こっちの方が大きいかな (^^ゞ)のは進歩かな。

あぁ、それにしても疲れた~~(へろへろなワタシ)。次の3連休は1か月以上先だけど、今度こそゆっくりしたいよ~。

| | コメント (2)