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2008年4月 4日 (金)

涙する

学校の始業式は来週ですが、新6年の娘は今日から登校。入学式の準備だそうで。

今朝、お掃除用の雑巾を 縫わされました 縫わせてもらいました。ぎりぎりセーフ!

「わ~い、久しぶりの学校だぁ☆☆☆☆☆」

旅行なし(三重県にかるたの試合に行きましたけど)、お出かけなし(かるたと空手、それにお囃子練習に行ってますけど)、家では、ひたすら予習シリーズをやり続ける春休みだったので、待ちに待った久しぶりの学校です!よかったね~。

うふふ、明後日はいよいよ春企画第2弾(って、ワタシが名付けただけ)!空手の県西部大会があります。この大会そのものは上につながりませんが、その後にある、県大会の行方を決める大事な試合。学校で気分転換したら、またスイッチを入れ直して、二人とも、去年より上をめざしてねっ。

さて、家で姉が勉強をしている以上、弟も自由にできず(それでも、よく外に遊びに行くって消えてたけどね)、ヒマそうにしているとワタシのチェックが入ります。

「ねぇ、今日は空手の練習した?」

「たまには、あなたも勉強すれば?」

………

おっ、ひっさしぶりにやってるじゃん、キミも。ジュニア予習シリーズ。今日は国語だね☆

姉の隣で静かにやっていると思ったら、しばらくしてシクシク泣き出した。

「もう、ボクこの問題集はできないよ」(息子)

「涙が出て、止まらない」(息子)

??

問題文が悲しすぎるらしい。斎藤隆介作『花咲き山』というお話の一部。

女の子が山の奥へ奥へと入っていくと、あたり一面、お花畑。その花ひとつひとつがどうしてこんなにきれいかを、”山ンば”が、女の子に説明します。

「この花は、昨日、おまえが咲かせた花だ。おまえは昨日、自分も買って欲しい気持ちを我慢して、妹のためにかわいい服を買ってあげて欲しいって、お母さんに頼んだ。そのきれいな気持ちがこの花を咲かせた。」

他にも、小さな双子のお兄ちゃんが、弟のためにおっぱいを譲ってあげた優しい気持ちで咲いた花もあって…

文中に「つらいのをしんぼうして」とか「涙をいっぱいためて」なんて表現がごろごろ出てきます。

どうも、この気持ちが彼の琴線に触れるらしい。

日ごろ、たいして我慢を強いられていないはずの弟の彼が、たった8歳で、優しい兄や姉の気持ちがわかって涙が止まらなくなるって、どうでしょう?しかも、実の姉はそこまで優しくないし smile

スピリチュアルな世界に浸るつもりはないけれど、前世はお兄ちゃんだったのかな…我慢に我慢を重ねた人生だったのかな…そういえば、よく場の空気を読む子だからなぁ。

今は、その気持ちがわかるだけでいいよ。相手のことを考え過ぎなくていいよ。

(それに、いちいち涙してたら、問題ができないじゃ~~~ん)

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コメント

意外と繊細で、こっちもビックリよ…

一方の娘はぽや~ん街道まっしぐら。
依然として、間に合うわけない真っ白な量を前に、間に合うわけないゆっくりペースでやってるわ。
二人を足して半分にしたい気分だよ gawk

投稿 はすちゃん | 2008年4月 5日 (土) 09時48分

おお~・・・凄いね、息子君! 心が豊かだね~♪
因みに我が家では私が一番そういうのに弱いと思う・・・。 パパと娘はあんがい鈍感なんだな~・・・これが。 
春休みもあっという間だったね! カルタに空手、頑張ったね~!あと、予習シリーズ(笑) 娘は塾もサボりっ放しで呆れられています。・・・今度のテストが怖い・・・。きっとクラスも落ちるだろうな~・・・。

投稿 まるちゃん | 2008年4月 4日 (金) 18時52分

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