脳機能アップ3つの原則
「脳」モノが大流行の日本。未開の分野であり、かつ多くの人が興味のある分野ですよね。
さて、「脳」「教育」などで検索をかけると必ず出てくるのが東北大学の川島教授。はいはい、百ます計算の陰山英男氏が「本当の学力をつける本」の中で何度も紹介している方です。陰山氏が実践的に「読み書き計算」の必要性や手指を使って作り出すことの重要性などを説いているのに対し、川島教授の方は、それらを実際やっている時の脳写真を撮ることで脳の活性状態を調査し、裏付けをしています。
川島教授によると、脳の中でも「前頭前野」の部分こそ思考力や想像力、集中力など人間が生きていく上で重要であり、前頭前野が完成するのは20歳頃なのだそうです。それまでにこれらの脳機能をアップさせるためには3つの原則があるそう。
1 よみ・かき・けいさん
2 他者とのコミュニケーション
3 手指を使って何かを作り出す
1では音読のすすめ、書くことは3にもつながります。また、計算は易しいものを速く解くことを心がけます。
2は学校に行っていろいろな行事をこなすことで培われ、3は工作、楽器演奏、料理などさまざまな試みが考えられます。
これらを実践しているのが「立命館小学校」らしい。
小1から生きた英語を教えたり、1時間目の前のモジュールの時間に算数ドリルをやらせるといった頭のウォーミングアップにつながるなどの工夫が紹介されていました。
他には、関西棋院から講師を招いて囲碁をやったり、お箏や茶道、ヴァイオリンに挑戦したりといかにもな取り組みが満載。
おぉ!レゴ・エデュケーショナル・ディビジョンと共同で簡単なロボット作りもやっている!(これはちょっぴりうらやましい)
その成果は?
「45分間生徒が全員集中して授業をしています」。
ちょっとがっかりだぞっ。
その程度なら、わが子タチが通っている小学校でも同じようにやっているし、授業にも集中しているし。囲碁やお箏なら家でやらせればいいし…。小学校低学年のロボティクスは市販されていないのでできないものの、マインドストームも、家でやらせるつもりだし…(ちょっと対抗的なワタシ)。まぁ、開校して間もない学校ですから、結果が出るのはこれからですね。楽しみです。
でも違うところがあった!給食は大津プリンスホテルのシェフが作るんだって!
立命館小学校のHPはこちら
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