3月4日のブログでも触れましたが、娘が初めてクロール25m完泳しました。スイミングをやらせなきゃマズイと切羽詰って昨年の4月から始めましたが、目の前でスイスイ泳いで見せてくれる日がこんなに早く来るなんて、本当に思いがけなかったことです。
娘は、自称「3m泳げる」でしたが、それも定かではありませんでした。昨年の春休み、短期スイミングスクールで認定された内容は「伏し浮きができる」で、前にはもちろん進めません。娘の小学校では、5年生になると30分回泳という、30分間足をつかないで泳がないと合格できない恐怖の体育授業があります。これにはなんとか間に合わせなければ…そこでワタシが選んだのは週2回コース。週1回だとせっかく練習したことを忘れてしまうし、2ヶ月に一度しか進級テストがありません。週2回だと進級テストが毎月。2倍の速さで進級しないにしても、1.5倍くらいの速さにはなるかなというもくろみでした。
最初の2ヶ月は腰にフロート・手にビート板を持ってバタ足の練習をひたすらしました。「力を抜いてね」としつこく言われました。水泳をきちんと習ったことのないワタシも誤解してたんですが、膝って曲げていいんですね。厳密に言うと、曲げてよい、ではなく曲がってよい。太ももから膝までを上下するだけで、膝から先はひれの役目をしなければいけない。まずこれが第一の目からうろこ。
次の2ヶ月で徐々に補助具がはずれてバタ足完成。顔をつけたままバタ足で12.5m泳げるようになりました。
その次は、横泳ぎと手。ビート板を片手で持って横向きに顔を上げ25m泳ぐ練習です。それまでの足中心の練習で頭を正面に上げることに慣れているのでなかなか真横に向けず、正面を向いてから横を向くというおかしな動きに。これを徹底的に直されました。クロールの息継ぎために横泳ぎを練習するなんて知らなかった。これが第2の目からうろこ。さらに顔だけ横に上げて息継ぎ、手でかくタイミングに息継ぎをする練習。これに7ヶ月を要しました。
週2回の練習通いは結構大変ですが、娘は嫌いだったスイミングが大好きになり、とても楽しんでいます。1年前の今頃、水が嫌いでかなづちちゃんだった娘が、結構きれいにクロールを泳いでいる姿はちょっと信じられませんが、これが指導力なんだなぁ とつくづく感心モードです。進み具合ではクロール25mに合格したら辞めさせようと思っていましたが、この調子なら背泳ぎ~平泳ぎまではやらせようかな。
ちなみに、おまけで入った息子も、顔に1滴でも水がかかると大騒動だったのが、今ではビート板ありで25m泳げるようになりました。
勉強もこんな風に確実に身についていくようにシステム化されていたらどんなに効率がいいか…
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